座位で、足で背中を押す技の時のこと。
レシーバーの手を私は持っている。
「手引かない」と言われていて、
私は手を引いてなかったので、戸惑って「手引いてない」と伝えた。
やり方を検証していくと、
私が手を持っているレシーバー、の体が後ろに倒れかけ「手を引いた」ような状態になっていたと気づいた。
全く意識になかった。
こんなこともある。
頑張って伝える時の私って、ちょっと怖いかな、となかなか飲み下せない事柄。
嫌な抵抗を通って、納得に行く。
抵抗を通るのを安心したいし、
誤解なきようしたいし、
それと対極には、「プライドの高さ」になってたら嫌だなとか。
ぶっこみ論と、ぶっこみ警戒論。
合ってる所にただ持って行きたい。