醜態をさらすが/帰るところに認められること

私が日記で書きたくなるのは、こういうことなんだ。

こんな精神状態を、「2さん」と呼んでいたかな。

 

困った奴が終わるのを、待たれるだけだろう。

私の中にある、主張の真っ当さを少しでも覗いてもらえるだろうか?

(ぶつけた相手に)

 

きっと少しは覗いてもらえる。

自分が傷つけてきたこと、酷い言葉、分かってもらえる。

関係がなくなるバイト先の人、とかじゃなくて、家族の一人だから。家族じゃなくて親族なだけだけど、捨てたくない。

距離を置く?

 

家族だからでなくて、彼だから、分かってもらえるだろうと信頼が。

良い人だから。

良い人でも、考えの構造は裂けない。

裂けないか…かも…か…

 

私もみんなが幸せならと思っている。

思っているんだけど…

 

追求されるの。

「どうであれ」幸せなら、じゃなくて、

「正しい道を通って」幸せであるかを。

 

コースを想像すると、息が詰まりそう。

 

世の中や、親も、思っていそうだから、

私が掴める分の正しさじゃなくて、

 

 

今回なら、私はタイマッサージじゃなくて、

国家資格のとれる学校を目指すべきだった。

 

自分の働き方を思って、

雇われであるなら今とそんなに稼ぎは変わらないと、

何より自分の興味が繋がっているものを選んだ。

 

 

色んなことは…伝わらないし…

いとこの顔が浮かぶ。彼女の仕事の苦悩とか、転職復職なんて私は知らないものな。

(ただ、彼女はエリートだ。人格も、語学など能力も。有無を言わさぬ、高給とりだ)

 

彼女やその弟、も、

認められないと苦しんだりするだろうか?

 

家族や親族に。

 

親族が近いのだうちは。

 

 

自分が帰るところに認められること。

出身地に認められること。

帰属意識というんだっけ。

 

また違う話をしてる。