ちょっとだけ

窓を開ける

私の中に色んな人の記憶が通る。

時がいっぺんにあるとは、体のことも言うかもしれないな。

 

 

唇がピリピリと痺れるのは、サプリメントだろうか。

「私はマシーンになりたい 痛みもなく 希望もなく」ハムレットマシーンの文章が「私はロボットになりたい」と思ったら出てきた。

 

マシーンは、作り出す装置

ロボットは、どしーんと体が投げ出されると、ああ仕事したくねえなあと思って。

 

関係 記憶

認知症の人も仕事の動作を思い出す

記憶を断ちたい、関係を断ちたい

その関係どおりに行きません、行かなくていいですか、

 

仕事好きだけど、色んな不安とセットになっているからね

 

見えているものは/

座位で、足で背中を押す技の時のこと。

レシーバーの手を私は持っている。

 

「手引かない」と言われていて、

私は手を引いてなかったので、戸惑って「手引いてない」と伝えた。

 

やり方を検証していくと、

私が手を持っているレシーバー、の体が後ろに倒れかけ「手を引いた」ような状態になっていたと気づいた。

全く意識になかった。

 

こんなこともある。

 

 

頑張って伝える時の私って、ちょっと怖いかな、となかなか飲み下せない事柄。

 

嫌な抵抗を通って、納得に行く。

抵抗を通るのを安心したいし、

誤解なきようしたいし、

 

それと対極には、「プライドの高さ」になってたら嫌だなとか。

 

ぶっこみ論と、ぶっこみ警戒論。

 

合ってる所にただ持って行きたい。

 

 

 

 

タイムスケジュール2/理想像に照らす「そうするしかない」

今日、そむちゃいコースまで修了した。

来週からは復習として行く。

 

日記の「ある日のタイムスケジュール」は、理想的。

私は、決めきれずに2時間街をうろつく。

トイレットペーパー一つを買うのに大量の買い物の前の人。諦めて。

地下のトイレに入ろうとしたら工事中で一階に戻り、また地下で、食事しようとしたけど食欲がなくてアイスを買って。

欲しい薬がなくて薬局まで歩いて。

 

 

バイクタクシー。

その後乗りました。

「面白い乗り物」という位置付けです。

風をきる、気持ちいい。

 

「頑張って乗って」と20B渡され乗ったのが初めて。

もう乗らないと決めていたのが、

「これに乗って」と一緒に食事する人に誘われまた乗る。

アパートから駅までの短い距離。

 

アパートから駅、一駅、乗ってみた。

一駅となると、大きな車も前にあり、ちょっと怖い。

 

タイの交通に愛がわいてくる。

大きな車道と歩道の分断された世界。

走るバイクタクシー。

道路を挟んだ向こう側へは、歩道橋か、車は大回り。

 

ちょっと曲がってが、出来ない道

代わりに颯爽と走る車

 

 

今日は日記を書いている。

どうやって復習したらいいか迷う日も多かった。

整理のツールを後から得て、操作方法やそれまでに撮ったたくさんの動画に混乱したり。

 

タイマッサージの勉強と、見聞を深める(観光)という二大目的で揺れた。

 

観光するにも、たくさん調べなくてはならない。

いつもどっちかに引っ張られて不安になりやすかった。

 

少し間があくと、マッサージの感覚を忘れてしまう。まだ身に落ちていない。

 

今日、気づいた。

私は理想の生徒像でいたかったのだと。

縛られていたのだと。

 

理想は、復習予習できて、体に落ちていて、その上で教室に来る。

 

それが必要。できて当たり前。……が、苦しかった。実際には出来ない日が多かった。

 

もやもやと集中できなかったり、寝付けなかったり、する日。

 

授業で勿体無い、時間の使い方

思い出すのに時間を使う。

 

なんちゅうやつだ、日本から来てまで。

仕事してる人なのに。

 

ーそんな人になっても、そう思われても、

「私はそうするしかない」のだから、そうやろう。

 

 

 

 

 

私の好み 私を諦めない 彼女の嘘を僕は知らない(歌詞)

なりたいように思い、

なっている

 

私はこんな私じゃなかったなと、タイに来てもうすぐ帰ろうとする中で、

日本の自分が戻ってきて、思う。

 

私の強さは怨念が大きいから、怖いだろうな。

そんな緊張を前面に押し出した、私、

ナンバーガールの「I don't know」を呟きました。

〜☆☆☆〜☆☆☆〜☆☆☆

こんな歌詞です

 

私なら、思い浮かばなかっただろう。

ある状態の私なら。

タイに来た猶予のある私なら。

 

ふと、私がなりたい私になっていた、と気づく。

心の傷やあれこれあれども。

 

だんだん落ち着いていく。

関わる人が増え、

違う系統に属する人ができると、

 

グリーン・グリーンの間の私

グリーン・グリーン・イエローの間の私

グリーン・グリーン・パープルの間の私

 

グリーン・イエローは似ているが、

グリーン・パープルの私は違う

 

グリーン・イエロー・パープル違う色で定着していく。

 

マーブル

印象派、絵の具を混ぜない 鮮やかさ光の表現

 

私の状態と未来。

弱さに戻る。

怒り崩れ落ちる、かたい感情が突き出してくる弱さ 弱さ?強さ?

 

その時強さはコントロール 

(かな?)

 

受け入れる無垢な、

弾かない

遠慮している でも渦巻かない中に

 

たぶん、なりたい私だった。

そんな私の聞く音楽や、そんな人を救うのは、ロックじゃないんだろうな。

 

 

ラナデルレイ カントリークラブ

気晴らしが変わっていく

私を諦めると諦めない

 

ぽわーんとした私、人づきあい

私を諦めない

 

 

 

 

 

醜態をさらすが/帰るところに認められること

私が日記で書きたくなるのは、こういうことなんだ。

こんな精神状態を、「2さん」と呼んでいたかな。

 

困った奴が終わるのを、待たれるだけだろう。

私の中にある、主張の真っ当さを少しでも覗いてもらえるだろうか?

(ぶつけた相手に)

 

きっと少しは覗いてもらえる。

自分が傷つけてきたこと、酷い言葉、分かってもらえる。

関係がなくなるバイト先の人、とかじゃなくて、家族の一人だから。家族じゃなくて親族なだけだけど、捨てたくない。

距離を置く?

 

家族だからでなくて、彼だから、分かってもらえるだろうと信頼が。

良い人だから。

良い人でも、考えの構造は裂けない。

裂けないか…かも…か…

 

私もみんなが幸せならと思っている。

思っているんだけど…

 

追求されるの。

「どうであれ」幸せなら、じゃなくて、

「正しい道を通って」幸せであるかを。

 

コースを想像すると、息が詰まりそう。

 

世の中や、親も、思っていそうだから、

私が掴める分の正しさじゃなくて、

 

 

今回なら、私はタイマッサージじゃなくて、

国家資格のとれる学校を目指すべきだった。

 

自分の働き方を思って、

雇われであるなら今とそんなに稼ぎは変わらないと、

何より自分の興味が繋がっているものを選んだ。

 

 

色んなことは…伝わらないし…

いとこの顔が浮かぶ。彼女の仕事の苦悩とか、転職復職なんて私は知らないものな。

(ただ、彼女はエリートだ。人格も、語学など能力も。有無を言わさぬ、高給とりだ)

 

彼女やその弟、も、

認められないと苦しんだりするだろうか?

 

家族や親族に。

 

親族が近いのだうちは。

 

 

自分が帰るところに認められること。

出身地に認められること。

帰属意識というんだっけ。

 

また違う話をしてる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

早く寝な

ファミリーから離れていくと、どうなるんだ?

 

悲しい気持ちに気分にさせてごめんね

 

喉も涙も鼻詰まり

大気汚染かバイオリズムか

 

私は将来どうやってしぬだろう

呼吸器疾患

とびおり

 

布団の上にいると、あっ!とおりれる感じがする。

でも、下はコンクリだ。ここは6階だ。3階が限度だ。

歩道橋、揺れて怖いのにな。

なんでこんな時、おりれる気になるんだろう。

 

 

ある人の事故

発作的に、鬱病の人は事故

私は鬱病じゃないけれど

 

 

おりた後を想像する。

日本の住まいは2階で、下に屋根もあるから、生きる。

大抵そんなこと思うのは下着とか裸とかの時。

しばらくいて、寒くて、痛くて、屋根からおりてくる。

 

2階の別の窓から見るのは、下はコンクリ。かたくて痛そう。

 

掃き出し窓?

なぜか、洗濯物の干してある所から。

 

 

 

 

ファミリーから離れていく

ファミリーから離れていく

と、どうなるだろう?

寂しくないかな?

やっと近づいたのに。

もう大丈夫、って思われ始めていた、と思う、のに。

 

タイに来る一大決心と、受け止めてくれた父の応援、

 

家族の、親族の政治

父の兄弟は仲が良いんだろうか、こんなにも。

兄弟含めてファミリーなんだな。

 

ああ、でもそうか、父、母、私、妹、弟、

こんなふうに

 

自分が親になった時の家族、

自分が子だった時の家族、

 

自分が子だった時の家族、ファミリーが強いのかな。

 

父、母、私、妹、弟、

私は自分が子だった時の家族は、もう一堂に会さないからな。

いいな。

 

安心感。安心して甘えられること。揚げ足を取られないこと。

 

地元の警報は解除された。よかった。