安心を広げること:心の傷

暗い、ときに、みえる、気色も、好きだ。

初音ミクの消失」を口ずさむ。

音を犠牲に全てを伝えられるなら 圧縮された別れの歌

 

明るくなると暗くなる。極まりすぎると反対が入ってくる。

暗いのが自分を本当にする。

自分の本当度を上げる。・・・

 

この具合の方を、私は自分だと思っている。

昨日みたいに、ハッピーなのが、変わりたいと思っている私で、

(今日の)これが私の地面。

 

これはこれで落ち着く。

 

何が問題だろう。

 

今日は教室の二日目。

私の得意と不得意が出た。得意のままに進んでしまって、

1日目は気合いが入って、「ここが分からん、ここが分からん、」と言えたのだけど、

今日は何が分からんか、「全部」微妙で分からない。

全部、微妙にできて、「納得して進む」へ至れない。

薄いパズル。

 

手取り足取り、

先生のお手本を見て、

聞きながらやって、

先生が片側、自分がこっち側をやって、

自分がやりながら分からないところを聞いて、

 

贅沢だけど、これが一番早いんだろうな。

「慣れる」火がつくと、何回も繰り返したくなる。苦しまずに覚えるターン。

 

 

私は、脅えた子供だ。どうやって私が出来たのか、わかる。

でも、どうやったら私が出来なかったのかは、分からない。

どうやったら、こんな今の私になることが出来なかったのだろうか。

 

 

一生の人間関係作りに影響を及ぼす、私の傾向。

とても辛くなる。

 

 

今朝、夫の夢を見た。

2007年の雑誌に載った時のものだった。(そんな事実はない)

今より若い夫の顔。ファッション誌。

 

全肯定してくれる。全依存する。

わるい言葉だから、私と彼の関係を正しく言い表せてないけれど、

良い関係なのだ。

私は彼の元で安心する。子供になることができる。

 

私がどうして私になったのか分かる。

どうして彼のもとで安心できるのか、

どうやったらそんな安心を、他の関係に広げることができるのか。

 

私は見放されるような気がしている。

誰かが悪くなるのも、(私が正しく言えないせいで)・・・

(友達で、実際束縛はないが、「私のもの」と言ったのが、嬉しい。)

 

2023 11 21 19:35